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​緑地公園訪問看護ステーション

代表取締役

– 大切にしていること

経営者でもありますが、セラピストですので、これからも現場に出ながら働いて行きたいと思っています。

 

ご利用者さまもスタッフも同じ「人」なので、同じ感覚で見ています。私自身、出来ることは全てやろうと思っていて、ご利用者さまだけでなく、スタッフ全員の声にも耳を傾けるよう心掛けています。 一人ひとり、一つひとつ、向き合っていく中で、一緒に働くスタッフが、どう自分と向き合い変わっていくのか、その様子を見守ることを基本にしています。 物事は自然に決まり、流れていくという考え方なので、無理やり強制しても絶対に上手くいかないと思っています。 自分自身が、強制、拘束されるよりも自由でありたい、スタッフには自由だからこそ自分に何ができるのかを模索して欲しい、積極的に自身でやりがいを見出して欲しい、それがご利用者さまへの質の高いサービスにつながると考えています。

 

「自由 = 楽」「何をやっても何を言っても許される」「自分は特別」と解釈される方、他責思考の方、継続できない方、権利を主張される方、嫉妬・批判・承認欲求・自己顕示欲の強い方は緑地訪看での勤務は難しいですしご苦労されると思います。

– これからについて

開設当初のスタッフ4名から現在の150名になっても本質は何も変わっていません。 その時、その時代にと、常に周りやその先を確認しながら、流れるまま進んでいけばと考えています。

 

皆が自然体で、困っていることがあれば助け合い、信頼が集まることでチームや組織が成立します。

 

日々成長、拡大し続けているステーションで、心地よい緊張感の中、変化を楽しみ、困難を乗り越えていく充実感を共に分かち合いたいと考えています。

 

 

– 新しい展開や取り組みについて

明確なビジョンは基本ありません(笑)

 

新しいことに取り組んでも、上手くいかない時は自然と前に進まないことが多いです。そういう時は一旦立ち止まり、本当に必要であれば、またやるべき時期が自然にやってきます。

 

常に今必要なものは何か?どうすればご利用者さまやスタッフがより豊かに、幸せになれるのかを私自身も模索し続けています。これからも変わることなくそうあり続けると思います。

– 最後に

緑地公園訪問看護ステーションに、愛着、誇り、生きがいやりがいを感じ、献身的に頑張ってくれている誠実なスタッフが、報われ、豊に幸せになれる… そんなステーションであり続けたいです。

 

目まぐるしく変化し、成長し続ける緑地公園訪問看護ステーションで、これからも共に楽しみ、共に発展していきたいと思っています。

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