​訪問リハビリ

​作業療法士

– 簡単な自己紹介

緑地公園訪問看護ステーションに入職して1年半。作業療法士の経験20年です。

10年間 病院で働いていて、8年間 老健で働いていました。

– 訪問で働いてみて

ソロ活動なので、誰も助けてくれないイメージがあると思うのですが、物理的に距離があるだけで、電話一本でサポートしてくれるので、心理的には距離がなく、安心感があります。

私たちは、看護師の代わりで訪問し、リハビリをさせて頂く。看護師さんが内服や健康管理をしてくれているんですが、包括的に全体的に見ないといけない大変さがあります。

 

そんな中で、作業療法士として治療中でも生活を変えていくことが出来るの楽しさがあります。介護職場だと、どうしても加齢と共に下がっていくので維持が精一杯だったり、病院とかでも出来ない楽しさがあります。

– 仕事を通して得たこと

「治してあげている」と思っていたんですが、「未熟な自分を受け入れてくださっている」ことに気づかせて頂きました。


同僚や、学生さんと一緒に訪問した時に、出来ていなくても受け入れてくれて下さっている場面を見て、学生時代から「患者さんに感謝しながら接しなさい」と教えられていた本当の意味が分かったように思います。
 

ご利用して下さっている方が、私たちの仕事のこと、一人ひとりのことを良く分かっていて、受け入れて下さっていました。

在宅って場は、病院と違って役割が決まっていない分、教えて頂けることも多くて色々とやれることがあって自分にはあっていると思います。

– やってみたいこと、やりがい

好き勝手やらせてもらっていますので 笑

精神分野の鬱や統合失調症の方、認知症の方を診させて頂きたい思いがあってやらせて頂いています。

 

小児に関わる機会がなかったんですが、半年前から診させて頂くようになって、実力不足なんですが、喜びも大きいです。


話をよく聴いて、本当はやりたいけど怖くて動けない気持ちを家族さんに代弁したり、家族さんの気持ちを代弁したりすることで、家族関係、利用者さんの気持ちに変化が生まれてくる。

 

自分では言えない気持ちを伝え、受け取って頂いた時にやりがいを感じています。

 

そのためにも、常に自分をフラットにしておく集中力が必要だと思っています。ありのままを受け入れられるようにするためにフラットでいられるように努めています。