
訪問リハビリ
管理者
(作業療法士)

– 管理職
緑地公園訪問看護ステーションは、非常勤で2年働かせて貰って、正社員としては1年ぐらいで、管理職をさせて頂いて4ヶ月ほどになります。働き方と役割がすごく変わったので、すごく戸惑っています(笑)
前の職場は、リハ職がほぼ1人だったので、 訪問以外にも契約やスケジュール調整などをしていたので出来るよと声を掛けて頂いたのですが、規模が違ったり、他の管理の人もスペシャルな人たちなので、ついて行くのに必死というか、まだ全然ついていけないっていう感じです。
人の前に立ったり、あんまり自分から、ガツガツ攻め込んでいくタイプではないので、下から支えるっていうリーダーシップが合っていると思っています。
– 大切にしていること
資格取って30年ぐらい、訪問で15、6年、本当にひたすら利用者さんのために自分が何ができるのだろうと、ひたすら考えて、模索して動いてところから、役割が変わるので、どう動いたらいいんやろうっていうので、 すごい難しいです。
管理職になる時に「管理っていう名前だけど、みんなを管理するのでなく、 1人も漏れることなく、みんなが活き活き仕事ができるように、下からみんなを支えてあげるイメージでしてほしい」っていう風に言って頂いた言葉を大切いしています。
自分の子どもぐらいの年齢のスタッフもいるのですが、お母さん敵であり、時にはお父さん的な強さも出しながら、悪いところではなくて、良いところに目を向け、経験を積んでいる人たちが多いので、否定をせず、コミュニケーションを図りながら、その人に合った成長につながるようにしていきたいと思っています。
– これからについて
そのためにも、仕事のスピード感だけでなく、視野も広く持てるようになるだけでなく、他の管理の方と同じような価値観や判断基準を持てるように、何を話しているのか?どう動いているか?など凄く見るようにしています。
管理の方、みんなそれぞれ個性があって、だから私にも、私らしくしてくれたら良いと言って頂いているのですが、自分の良さというのが分かっていない所があるので、これから見つける、自分で自分を承認することもしていきたいと思っています








