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訪問看護
看護師

– 今までの経験
こちらに入職して8ヶ月ほどになります。
それまでは大学病院で8年ほど働かせてもらっていました。育休を取らせてもらったあと、時短勤務をさせてもらっていたのですが、仕事と子育てのバランス、これからの看護師としてどう働いていきたいか?を考えた時に、興味のあった訪問看護に転職させてもらいました。
– なぜ訪問看護だったのですか?
祖母が車椅子生活をしていて、ちょっとお手伝いをしたりすると「感謝」して貰えるのが嬉しくて、高校生ぐらいから、在宅での看護や介護に興味がありました。看護学生になったときの実習で、訪問看護を経験して「いつかは在宅で働きたい」と思っていました。
– 実際に働いてみて
病棟で働いていた時は、朝、子どもを送っていくことが出来なくて旦那さんに頼んでいたのですが、今は、朝の送りもできるようになりました。
訪問看護に転職するときに、ひとりで訪問させて頂くことが不安要素の一つだったのですが、相談し合える環境で、入ってから不安は解消されました。
– これからについて
特定の領域の方に関わりたいという思いはなくて、訪問看護を必要としてくださる色々な方に役立てたらと思っています。
利用者さんの家に行かせてもらって、生活を知れて、より深く理解でき、訪問させて頂いている時間中は、その時間をその方に全部使えるのが良いなと思っています。
病院よりも、在宅の方が利用者さんのご希望に寄り添わせていただきやすいですし、おひとりお一人、考え方もそれぞれ違っているので、まずはお話をしっかり聴かせていただいて、その方にとって一番良い看護をしていけたらと思っています。









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