訪問看護
看護師(新入職)
– 入職の経緯
訪問看護の前は、総合病院や老人保健施設、医院で働いていました。
子どもの出産、引越し期に通勤が難しくなり、家から通いやすい緑地公園訪問看護ステーションに転職することになりました。
脳のさびをとるのに時間がかかりました 笑
そこまで、クリニックでは自分で医療的に判断することがなかったので、訪問では自分で考えてなので、大変ですが、その分、やりがいも感じています。
いきなり一人で伺うことはなく、慣れるまでや、不安なく行けるようになるまで一緒に付いて来て頂けるので安心感がありました。
– 大切にしていること
出産などがあり、叔母のターミナルに付き添いたくても付き添えなかった経験があり、看取りに携わりたいと思っています。利用者さんを尊重しながら、家族も尊重することを大切にしていきたいです。
これから信頼関係を作っていきながら、利用者さんも、残される家族も悔いがないようにしたい。ご納得いただける最後にできたらと思っています。
– 率直に感じていること
小さい子どものいる先輩ナースが沢山いるので、子ども体調などでの勤務調整が柔軟で、安心です。
訪問看護の仕事は、自分の1日のスケジュールを見て、どこで何をしようとか、休憩をどこで取ろうかなど出来るので、慣れてくると自分のペースで働けるので、働きやすいです。
利用者さんありきで、家族もいるので、どちらも尊重し、看護が出来ている・・と思えた時にやりがいを感じています。
利用者さんが、安心して、安全に在宅できるのが一番良いかなと思います。
受け入れる医院のスタイルではなく、自分から行く訪問のスタイルは初めてで、色々と気を回さないといけないところもありますが、ただ、行くことには直ぐになれるのかなと思います。無事にお宅まで訪問できるかなとか?もありました 笑