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​訪問看護

​看護師

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– 転職について

訪看で働きたいと思っている時に、同じ病院で働いていた松尾主任に声を掛けて頂きました。

緑地公園訪問看護ステーションに入職する前は、大学病院のがん病棟で働いていました。出産を期に外来に移り、放射線外来や、化学療法外来で働かせて貰っていました。

 

病棟のときも副師長になり、産休後も副師長として復帰するも、ご利用者さまだけでなく、スタッフを見ている自分に疑問を感じて、環境を変えたいと思っていました。

 

– 入職してみて

病棟は、プライマリーナース制で、ひとり一人と深く関わることが出来ましたが、外来では難しく、一人の生活を見るのが難しかったので、今、訪問看護で出来ることにやり甲斐を感じれ、感謝の気持ちです。

 

今までの管理業務の時間を、ひとり一人の病態を学ぶための時間を持つことができ、得意なことを教え合える環境もとても私に合っています。

 

一人で判断しないといけないのは、今でも大変と思うのですが、いつでも管理者に相談できる関係性、環境があるので、安心して働くことが出来ています。

規模が大きくなり、ご利用者さまに間隔が空いて入ることが出て来たので、2つのチームになり、関わりを密にできるようになりました。

 

リハ職と一緒に入る方で、どういった工夫をしたら褥瘡が治っていくか?をZoomやチャットでやりとりをしたりもしています。

看護の目だけでなく、リハ職の目から教えてもらえる風土があって、基本的なことも聴きやすいのです。

 

人間関係が一番良い、向上心がありつつ、言いたいことがいるのは働く人にとっても、ご利用者さまにとっても良い組織風土だと思います。

 

 

 

 

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