
訪問看護
看護師

– 好きなこと
インスタでリールを作ったり、会話にテロップを入れたりするのが昔から好きで、楽しんでいました。最近、社長が私の「好き」だということを知って、声をかけてくださいました。
看護の仕事が好きですが、緑地公園訪問看護ステーションの良さを知ってもらう切っ掛けづくりが出来ればと思い、スタートしました。
– コンテンツ
看護業界でもSNSが盛り上がっているので、他のアカウントを見て学びつつ、緑地公園訪問看護ステーションの良さを伝えるコンテンツを考えています。
個性あふれるメンバー、素敵な風土や仕組みがあるので発信していこうと思っています。
– これから
社長が良いマイクを買ってくださいました。“もふもふ”付きのマイクで話すのが夢でした。
撮影用の良いスマホも用意していただき、会社が全力で後押ししてくれています。
メンバーのみんなに助けてもらいながら撮影しています。今は、企画・編集まで進めていますが、ゆくゆくは本社や吹田・茨木のサテライトで興味のある人とチームを作ることが出来ればと思っています。
– ブランディングだけでなく
良さ“だけ”でなく、みんなの個性を映して「安心して働ける明るい職場」であることを伝えたいです。SNSを見て「ここで働きたい」と思ってもらえ、入職後に「やっぱり良かった」と思ってもらえることが理想です。
SNSは社外ブランディングでありつつ、社内の情報交換やつながりを深める“インナーブランディング”的な役割を担えると嬉しいです。
– 風土
緑地公園訪問看護ステーションは本当にフラットで相談させていただきやすいです。やりたいことをすぐ形にしてくださいます。
メンバーも、本当に“良い人”ばかりです。緑地公園訪問看護ステーションでなければ、私も言い出せなかったと思います。入って間もない頃から「良い人しかいない職場だ」と感じて、実際、後から入ってくる人もまた良い人です。
転職活動時は、SNSやHPと実体が一致していない事業所も経験しましたが「ここは実体が伴っている」と胸を張って言えます。
– 最後に
訪看に来る人は、在宅への思いが強い方が多いと思います。そこに“楽しさ”が加わることが大切だと思います。志だけで“自己犠牲”するのではなく、楽しく働けることを動画で伝えていきたいです。
「楽しそうだな」と興味を持っていただけると嬉しいです。
2022年11月 インタビュー
– 今までの経験
消化器内科、脳神経・心臓血管・呼吸器の外科で働かせて貰っていました。内視教室の介助、救急室で働かせて貰っていました。
自分以外のスタッフが「どういう風に患者さんと関わってるんやろう?」とか、「そういうミュニケーションの取り方があるんだ」「こういう時に、こうしたら安楽に過ごしていただけるんだ」とかっていうのを見て、吸収して、ご利用者さまに喜んで頂けるのが嬉しかったです。
– 転職について
急性期の病院で働いていたんですが、自分は慢性期が向いてるのかな?と思っていて、
消化器内科にいた時は、抗がん剤治療のために来られた方を病院でお看取りさせて頂くことが多かったのですが、その過程に凄いやり甲斐を持っていて、4年目になる前に急性期でない病院に転職しようと思っていたタイミングで、師長に外科の移動を提案して頂いて、経験だと思って外科で3年働かせて頂きました。
緩和やお看取りに興味があったことと、コロナが流行したことで、ご利用者さまがご家族さまだけに見せる姿とか、思いがあり、ご家族さまが来てくれるからこそ、聴き出せることであったのが面会規制でなくなり、すごく悔しいというか嫌だなという気持ちが芽生え、退院したご利用者さまは、「ご自宅に帰ってからどうやって過ごしているんだろ?」と思い始め、転職することを決めました。
ホスピスの病院、緩和をメインとしてる病院、訪問看護ステーションで悩んでいたんですが、仕事をする上で「話してみないと分からないことがある」「自分の絶対納得のいく所で働きたい」と思い、出来るだけ多くの所を知りたいと思って8社受けました。
病院で 6 年働く中で、人間なので色々な価値観があって当然なのですが、「根本の目標や考え」が合わないことが多かったので、「ご利用者さまに、どういった想いを持ってお仕事されてるのか?」を聴いた上で、自分が納得出来る、尊敬できる人がいる所を探していました。
「これは出来ますか?」「あれは出来ますか?」と看護技術のことを聴かれ、私の想いを話させて頂いても「現実問題、それはダメでね」とマイナスでしか返って来ない所もありましたし、バタバタしていて面接中に対応に抜ける所など、色々な事業所があり、「本当に受けてみないと分からないな・・」と思いました。
– なぜ、緑地公園訪問看護ステーションだったんですか
社長の「この事業所で、どう働いて貰いたいか?どういう風にしていきたいか?」という想いが凄くて、感動しかなくて尊敬できる方で、私もここで力になりたいと思いました。
働く上で色々なことがあるけれども、「ただ、住み慣れた環境で、ご利用者さまが安心して過ごせるように、看護師として出来る限りのサポートをしていく」「ご利用者さま一人ひとりに対して何がベストなのかを考えられる空間が緑地公園訪問看護ステーションにある」と思いました。社長の話を聴いて、直感でした。
– これからについて
思ってた通りでしたし、自分がしたかった看護が出来ると1 日目から実感させて貰っていました。
病棟では、ご利用者さまと向き合える時間が少なく、数分しか接することが出来ずに「今日もこれ言ってたのに出来なかった」とモヤモヤして帰ることが多かったのです。訪問看護では、「訪問の時間を 100% そのご利用者さまのために使うことが出来る」「その時間で、何するのが本当に良いことなんだろうか?と考える」ことが出来る。
自分がしたかった看護だと思うことが出来ています。








